①上記画面の赤枠部分を押して、設定画面に移動してください。
②画像のサイズが「普通(800px)」になっていることを確認してください。
③違う場合は、クリックして次の画面に進み、「普通」を選択してください。
Archives for 2月 2016
【Movabletype】アプリを起動してサインインする
ダッシュボードから、Movable Type for iOS アプリのアイコンをクリックして、アプリを起動します。すでにサインイン情報が保存されている場合は、サインインが完了し次第、サイト一覧が表示されます。
初めて起動した場合、あるいはサインアウトした場合は、必要な情報を入力してサインインする必要があります。
- ユーザー名
- Movable Type の管理画面にサインインするユーザー名と同じユーザー名を入力します
- パスワード
- Movable Type の管理画面にサインインするパスワードと同じパスワードを入力します
- エンドポイント
- Data API スクリプトの URL を指定します。
Data API のスクリプト名を変更していない場合は、mt.cgi へのアクセスと同じ URL で、mt.cgi を mt-data-api.cgi にします。(例:http(s)://example.com/mt/mt-data-api.cgi です
Data API スクリプトが Basic 認証で保護されている場合は、[Basic 認証]ボタンをクリックして Basic 認証用のユーザー名とパスワードを入力します。
必要な情報を入力したら、[サインイン]ボタンをクリックします。サインインに成功すれば、サイト一覧が表示されます。
【Movabletype】サインアウトする
別の Movable Type にサインインする場合や、ユーザーアカウントを切り替える場合は、サインアウトを行います。サインアウトは、サイト一覧の画面から設定画面に移動して行います。

設定画面下部の[サインアウト]をクリックします。

サインアウトすると、利用していたユーザー名、パスワード、エンドポイントの情報が消去されます。次回サインイン時に、改めて入力します。
【Movabletype】サイトを一覧する
サインインすると自身が利用できるサイトの一覧が表示されます。

サイト一覧を更新する
サイト一覧を下にスワイプすると、一覧が更新されます。一覧が更新されると、現在アクセスしている Movable Type サーバーから、最新の情報を取得します。
サイトを検索する
検索フィールドに任意の文字を入力し、[Search]ボタンをクリックすると、入力された文字をサイト名に含む一覧に更新されます。
検索結果のリセットを行う場合は、検索フィールドに入力されている文字を削除した上で、[Search]ボタンをクリックします。
【Movabletype】サイト毎の設定を行なう
サイト毎に、アップロード先パス名、画像のサイズ、画像の品質の初期値を設定できます。設定は、サイト一覧からサイトを選択し、サイトのトップからサイト名横にあるアイコンをクリックして設定画面に入って行います。


設定された値は、アップロード時に初期値として指定されますが、アップロードのするときに一時的に変更することもできます。
【Movabletype】ブロックエディタの使い方
新しい記事やウェブページを作成するとき、本文と続きにはブロックエディタを利用します。
ブロックエディタでは、リッチテキストエディタが利用できるテキストブロックと、新しく撮影した写真や、すでにアップロードされている画像アイテムを挿入できる画像ブロックを組み合わせてコンテンツを作成します。
ブロックの追加
新しい記事やウェブページでは、最初はブロックは空です。新しいブロックを追加するには、左下部にあるカメラアイコンかテキストアイコンをクリックします。

テキストブロックでは、初期状態ではリッチエディタが利用できます。HTMLタグを直接入力したい場合や、Markdown などを利用したい場合は、記事やウェブページの設定でエディタを変更します。
また、リッチエディタでも、HTMLの直接入力ができます。

画像ブロックでは、新しく撮影した写真や、スマホに保存されている写真をアップロードしたり、すでに Movable Type にアップロードされている画像を挿入することができます。

ブロックの入れ替えと削除
作成したブロックは、あとから順番を自由に入れ替えることや、ブロック単位で削除ができます。入れ替えや削除を行う場合は、記事編集画面の右下部にある[編集]をクリックします。

編集画面では、右にあるアイコンをフリックして入れ替えを行なうか、左にあるアイコンを削除を行います。

【Movabletype】記事を書く・編集する
新しい記事を作成する
Movable Type で記事を書く権限を有している場合、Movable Type for iOS からも新しい記事を投稿することができます。新しい記事を作成するには以下の手順で行います。
- サイト一覧からサイトを選択する
サイトのトップの右上部にあるアイコンをクリックする
あるいは、記事一覧の同じ位置にあるアイコンからも記事の作成ができます
新しい記事を作成する場合、[本文]と[続き]でブロックエディタが利用できます。ブロックエディタについてはこちらをご参照ください。
Movable Type に保存されている記事を編集する
自身が作成した記事や、記事の編集権限を持っている場合には全ての記事を編集することができます。記事を編集する場合は、以下の手順で行います。
- サイト一覧からサイトを選択する
サイトのトップから[記事]を選択して、記事一覧に移動する
既存の記事を編集する場合は、ブロックエディタ・リッチエディタは利用できません。
記事作成画面でできること
記事作成画面では、タイトルや本文の入力はもちろん、カテゴリの設定や公開ステータスの設定。カスタムフィールド(プラグインから追加されたカスタムフィールドには対応していません。また、カスタムフィールドにアップロードできるのは画像だけです。)の入力をおこなうことができます。


カテゴリの設定
記事にカテゴリを指定するには、[カテゴリ]をクリックしてカテゴリ一覧からカテゴリを選択します。
複数のカテゴリを指定している場合は、[完了]をクリックすると優先カテゴリの指定が行えます。

タグ・公開日・非公開日の設定
記事に付けるタグや、公開日・非公開日を設定するには、記事作成画面左下部にある設定アイコンから、設定画面に移動します。

項目の表示・非表示、並び替え
Movable Type for iOS では、記事作成画面に表示されている項目の表示・非表示を切り替えたり、並び替えをすることが出来ます。
項目の編集を行なうには、記事作成画面右下部にある[編集]をクリックして設定画面に移動します。

項目の表示を切り替えるには、一覧左のチェックアイコンをクリックします。非表示になっている項目を再表示する場合は、グレーのアイコンをクリックします。
項目の並び順を変更するには、一覧右のアイコンをスワイプして好きな位置に移動します。

記事の保存
記事は、Movable Type に送信して保存することも、スマートフォンの中に下書き保存することもできます。

スマートホンへの下書き保存された記事の編集については、こちらをご参照ください。
記事のプレビュー
作成中の記事は、Movable Type に保存していなくても、プレビューを確認することが出来ます。プレビューを確認するには、記事作成画面下部にあるプレビューアイコンをクリックします。

プレビューは、モバイルビューとPCビューの両方で確認できます。モバイルビューでは、レスポンシブデザインに対応していればスマホで見た場合の見た目と変わらない結果が得られます。また、PCビューでは、PCで見た場合のプレビュー結果を確認できます。
【Movabletype】下書きされた記事を編集する
Movable Type for iOS は、書いた記事やウェブページをスマートフォンに下書き保存することが出来ます。これにより、オフラインの時でも書きかけの記事やウェブページを保存することができます。
下書き保存されている記事または、ウェブページを編集する場合は、サイトトップから[未送信の記事]または[未送信のウェブページ]をクリックして一覧を表示します。

一覧から編集する記事、またはウェブページを選択して編集画面に移動します。編集画面の使い方は、新しい記事やウェブページを作成する場合と同じです。
【Movabletype】アイテムを管理する
Movable Type for iOS では、Movable Type 管理画面と同様に、画像のアップロード、アップロード済みの画像の参照と削除といったアイテムの管理をおこなうことができます。
アイテムの一覧を参照するには、サイトトップから[アイテム]をクリックします。アイテムの管理権限がない場合は、[アイテム]メニューは表示されません。

新しい画像のアップロード
アイテム一覧左下部のカメラアイコンをクリックすると、新しく撮影した写真や保存されている画像をアップロードできます。アップロードした写真は、あとで記事やウェブページで利用することができます。


アイテムの確認
アイテム一覧に表示されている画像をクリックすると、画像の詳細情報を確認できます。

画像をクリックすると、画像だけが表示されるようになります。ピンチすれば画像を拡大縮小表示することができます。
アイテムの削除
アイテムの詳細右下部のゴミ箱アイコンをクリックすると、アップロードされている画像を Movable Type 上から削除することができます。
